スマホでもサイト整備は出来なくもないんですが、電波の状態が悪くてレスポンスが遅く、ページの消失を招いた(涙)
家に帰ったらそこだけやり直しです。
やっぱし環境は大事ね…
構築中に、過去の自分の産物に順繰り再会しています。
色気のない産物も、みんな愛しい。
ユニも、登場曲も、作ってた時の楽しさが蘇ります。
どれもみんな大切な、「関カム」を作る要素として整備したものでした。
こういうのが背景にあって、杢太郎さんの話が成り立っています。
小説の展示、今まではpixivのをそのまんま移植することしか考えていませんでした。
でも実際やってみると、すたー編とハァト編では一章の長さの差が、どうにもアンバランスで気になってくる。
元々は、それぞれの話を一本にまとめていて、章でページぐりしようと思っていました(pixivと同じ感じ)。
だけどそうなると、短い章がどうにもページの無駄で(汗)。
なのでこれから、すたー編を何章か1ページにまとめます。
逆にハァト編は一章ごとにシート分けちゃって、その中でページぐり設定しようかなと思っています。
で、その作業を今スマホでやろうと試みたら、その内1ページ消失したってわけ(涙)
すたー編って元々のプロトタイプ、一昨年の杢太郎さんのバースディピタピタくらいの頃に出来たんじゃなかったけ…
私が「菊田さん」にはまっていく過渡期の話でした。
完成したやつを今読んでも、自分が好きになりながら書いたものなので、すんごい楽しいです(汗)。
書きながら私もしぃちゃんと一緒に、恋に落ちる体験を味わっていたんだろうなあ(汗)(汗)
なんか、大人向けのシーンも色々書きましたが、ずっと後になっても面白く読めるシーンはそっちじゃなく、細かい心のやり取りのような気がします。
初めていたした日の話も好きなんですが、心が通った二度目の回想シーンも、気に入っています。
杢太郎さんの気持ちに触れるのが難しい本作なんですけど、「やっと俺のものになった」の一言が、すたー編では数少ない、杢太郎さんのお気持ちを自分で言ってるシーンになります(汗)。
その後原作を読み込んで、どんどん担当化していきました(汗)。
菊田さん目線でゴカムを読むようになり、それに伴った感じで各キャラへの理解も、少し深まった気がします。
ゴカムは冒険譚ですが、それに関わった人たちのそれぞれの立場や気持ちの絡み合いを楽しめるドラマですよね。
考える余地は、まだまだ残ってる感じがいたします。
最近がるトピも寂しくなって来ました。
考察と言っても、もう思い出話に近いんでしょうか。
作ったサイトが何十年も経ったら、自分の懐かしい思い出になってれば嬉しい…
ような気がしてきました(汗)