昨日は、無配用原稿を作りました。
ハァト編を本にする時は、pixiv連載時の解説は全部カットし無配化しようと、最初から決めておりました。
連載終わってすぐ、pixivから全文ダウンロードして(最初はPCで書いてるんですが、いつもギリギリまで修正していたのでアップしてるのが本当に正式な最終稿なんです)解説カット、初めて一本の小説として、ちょっと置いて自分で読んだりして…
元々修正って、禁則処理とか書き間違い訂正くらいにしか考えていませんでした。
pixiv連載中は「これは菊田さん夢小説である」事に主眼があったので、尾形くん杉元くんには、私の都合で下げてしまわないように、蹂躙してしまわないように、ひたすら気をつけて文章を書いていた記憶があります。
担当外(?)のキャラを扱うのが、とても怖かったです。大丈夫だったのだろうか。
アリコくんは…半分筆者の夢投影されてる人なのでまたチョイ違いました(汗)。
加筆修正は、菊田さん以外のキャラの登場機会がとても増えています。
結果的には、彼らの目から見た杢太郎さんってどんな人って言うか、彼らとのやり取りを通して杢太郎さんのかっこよさ♥を語った感じです。
その中で、杢太郎さんを囲んだ3人も、それぞれ私の中ではいい男に仕上がった気がしています。
そして勿論杢太郎さんもね…
ホント他人に対して優しくて、責任感あって、精神力強くて、行動力あって、しかも繊細で不器用で愛情たっぷり。です(言い切る)。
★追記
繊細で不器用なのに表に出さなくて、周りにそれを感じさせないとこが、またいいのです(惚)。
そんなウチの杢太郎さんには、まだなんか引っかかる事があるらしい(病未回復)。
熱い心の絆を確かめあった人たちの、バレンタイン小話でも…とか思っていたんですが、ちょっとそういう話でもなさそうで、正直地味ネタ過ぎてどうしようか、悩み中です。
でも、嬉しい悩み(爆)。
お絵描きもしたいですが、杢太郎さんの言いたいことに付き合うほうが先、って気もしてきました。