昨日書いてたM先生の軍記物OVA、アマプラで視聴できる事を発見。
早速、昨晩第一話見ました。
二次大戦がベースになっています。号泣とかとは違う、胸にずっしりと重いストーリーです。
実話ではありませんが、各国や個人の立場は複雑ですし、あっちを立てたらこっちが立たずというか、見る人の立場によって感想は変わると思います。
ストーリーは伏せます(多くの方に見ていただきたい作品です。30年前の作品ですが、映像もキレイだと思います)が、ホリケンさんがイイの…菊田さんが喋ってるみたい(それかい)。
萌えた私は、一昨日杢太郎さんに夜更し手伝ってもらったのもあり、少しやる気を取り戻せる気がします。
あっいや、そんな大袈裟なことでもありませんが(汗)
ただ、こうやって作家さんが亡くなったりすると、生きて自分の思いを発する事ができるのが、なんと有難い事だと再認識するんですよね。
時間や道具を与えられている今が、どんなに幸せかと理解します。
昨日までは、寂しさと悲しさでいっぱいでしたが、やっと、ありがとうございましたって言える元気が出てきました。