久しぶりに、まだ旧アカウントだった時に上げた、杢太郎さんの上半身の絵を自分で見ました。
絵を描いたの自体ががもう、十何年、いや何十年前(大袈裟)、
その後、ちょっとづつカンを取り戻そうとした中で、杢太郎さんの上半身を仕上げました。裸体だったのは服描けないから(しつこい)。
かなりドッキンドッキンしながら描いたはずなのに今見ると、何か随分大人しい絵描いてるなって感じしました(汗)。
小説本に絵を入れようと、大決心のエンピツ握ったのが、年明けてからでした。
その時はその時で、出来ることの精一杯やってたっけ・・
手描きとコピー機で原稿用データを作って、出来た時ってすんごく嬉しかったです。
だけどそれもやっぱり今だと、とっても大人しい絵に思えます(汗)。
ツイッターで色々な作品やアイディアを見させてもらってると、自分の本ももっと出来たこと一杯あったのかなあ・・と、クヨクヨしてしまう事もあります。
だけどいちいちカンペキ目指してると、都度都度見えた粗を潰さないと先進めなくて、いつまでも、形に出来ないんですよね。
そしてそういう無駄無駄無駄〜な完璧主義こそが私の、長年治らない、ちょー悪い癖でした。
大体が、形にできないままフェイドアウト・・という悲しい結末になってしまう😢
菊田さんとは、そんな終わり方したくなかったのよ(汗)。
私の悪癖をブレイクする勇気をくれたのも、また菊田さんだったって事でした。
ところで改めて口走りますが、アタシはメガネ男子が大好きです。
ほんとに自己満足でアレなんですけど、何日か前にウチの自家用機(自分で描いた菊田さんのことです)にメガネつけて遊んでて、萌えて萌えて仕方なかったわけです。
気付けば5時間もぶっ続け作業した(汗)。
中々新しいお話の門を開く元気が無く、ただ構想の中に、菊田さんメガネがあったもんだから、フィッティングでもすればヤル気が出るかなって思って始めたことでした。
実際、自分の変なとこ(作画の上で)に気が付いたり、ソフトの使い方を知ったりって事もあって良かったです(惚)
菊田さんとだったらオベンキョウも辛くないのね(大惚)
好きなことやってるだけですけど(汗)、推しが居て頑張れたり、素直になれたりとか、確かにありますよね。
健康には…途中まではいいけど、私は萌え過ぎ危険リミッターが必要な人なので、気をつけようと思います(汗)。