なりゆきまかせ

基本備忘録です。いや。謎の進行実況です。

予想できない

60分で絵を仕上げる通称「ワンドロ」に、何とか3回目参加できた!

線画に50分、着色に10分ちょいで提出した。

仕上がりに拘れば、この時間で切り上げて公表するのは心外っちゃあ心外なのだけど、トレーニングのつもりなので敢えて、自分に対してハッキリした制限を設けている。

それまでも、何となく構想だけは先に固めて、ぶっつけ本番で作業しています。

だけど実は今回、思っていた構想を直前で覆した。

とある所で読んだ妄想に出てきた、カンカン帽に白い和服っぽい格好を、突然してほしくなったのが原因だった。

 

最初は円山辺りの、品が良くて意識が高そうな紳士(爆)を描くつもりだった。

だけど胸元をはだけさせたら様子が変わってしまい(汗)、背景を入れたら(1枚目はアイビスペイントで選べるやつです)土手下の球場で少年野球見てる近所のおじさんになった(汗)。

残暑お見舞いというお題には沿っていたので、これでオッケーとしました。

 

その後修正の際、描画ソフトもアイビスからクリスタへ移行(汗)。

背景を入れ替えて目線を変えて、落陽バージョンになりました。

 

歌詞では、じいさんと苫小牧で別れ、自分がフェリーに乗ります。

杢太郎さんが、この「自分」になってる設定です。

別れ際にじいさんからもらったサイコロを手に、フェリー内で夢主と会ってるっていう妄想です(汗)。

 

曲から妄想のイメージを得るパターンは一杯ありますが、拓i郎さんで夢妄想する日が来るとは思わなんだ。

敢えて弁明しますが、流石のアタシもリアルタイムではないです(汗)。

 

背景は、アタシが大昔住んでたアパートから見えた、朝焼けです。

三日月と朝焼けキレイだな、月はあのまま青空に溶けていくんだろうな、と思って撮影した。

時を超えてまさか、夢絵の背景になるとは思わなんだ(更汗)。

 

何処へ向かっているのか自分ますます分かりませんが(汗)、分からないのが当たり前なんですよね(汗)。

 

陽が、沈んでゆく(汗)