鶴見中尉の、お誕生日でございます!
だけどなんか「おめでとードンドンパフパフ」みたいな気持ちにはならないね(汗)
頭を下げてしまうというか(汗)、おめでとうございますお疲れ様でございますって、厳粛ムードでお祝いさせていただきたくなります。
聖夜の雰囲気が、そうさせるのかな・・
ウチで箱推し始めた時から、鶴見さんにGM以外の職は考えていませんでした。
GMって何となく耳にする役職ですけども、スポーツ好き以外には何をしてるか、いまいち謎な気もするんですよね(汗)
監督だと試合やチーム采配に権限があるんですけども、これは会社で言うと現場責任者っていうか、課長クラスに近い立場になります。
GMはもっと上席に当たる人で、編成とか経営とかに関わる、ほぼ一切の権利を持っています。
そのための人事権も、当然と言えば当然ですが、握っている。
ですのでGMのお仕事ってホント多岐に渡るんですけれど、その全ては「いいチームを作るため」に繋がっているべきだと、私は考えています(汗)。
そして何をもって「いいチーム」とするかは、GMが持つ「理想」に、かかって来るんじゃないかと思っています。
10人GMがいたら、10個の理想があります。
どれが正しいというんではなく、チームの特色に反映するんだろうと思います。
GMの理想を理解した全員で、その方向に向かってひたすら走ることが出来るなら、それは絆の強いファミリーとして成長していくでしょう。
ただ同じ方向を向いていたとしても今度、向いた理由は一人一人違うってのも、よくある事なんですよね。
理念に賛同する以外にも・・・
自分のキャリアアップの為に都合がいいって場合もあるだろうし(え、OGATA?)。
単純にGMがスキ!って場合もあるでしょうし(え、USAMI?)
中には、GMの理想についていけない人が居ても、おかしくはありません(え、TANIGAKI?)
最初は理解してて、後に「それは違う」って思うようになったとしても、不思議なことではないです(え、TSUKI&KOI?)
GMには、自分の思う理想のチーム作りのため、ファミリーにそぐわない者を排除する権限もあるんですね。
更に、利用する権限もあるにはあると思います。
これは、ワタシ的には「排除」よりたちが悪い(KIKUTA-SAN・・)
GMがなぜ、いいチームを作らなきゃいけないか。
私は全てが「ファンの為」であるべきと思っています。
決して私利私欲や、私怨とかではない(汗)
更に、球団を踏み台にして自身の野望を達成しようなんて、以ての外の事なんでございます(汗)
自分で書いたお話の中で、もっと話したかった事があります。
これは杢太郎さんの夢小説なので、ストーリーに必要な最小限で、止めたところです。
ウチの鶴見GMは自分の野望実現の為、チームを有名にして金をかき集めようとしていました。
だけどその野望とは、「日本の野球」の素晴らしさを信じ、世界基準に押し上げたいっていう、聖なる「日本野球愛」から来てるんですっていう裏設定でした。
一応触れてはいるんですけれど、GMは自分で話す機会があまり無くって・・
まるで自己中心的で、作戦の失敗で失脚し姿をくらましたような、そんなふうに話は終わってしまっています。
だけど私は、自分の理想を叶えようとしている鶴見さんがどこかで、いろんなアイディアを練って機会をを狙っているんだろうと、思っているんです。
pixiv公開している話に加筆して頒布版を作った時、割と思い切りその辺を加筆しました。
いずれpixiv版を一旦非公開にして、頒布版を正式版として再掲載したいな・・と、実は目論んでいます(汗)