昨日、サイトに載せる「初めまして」的な文を書いていて、ハッとしたことがあります。
関カムは菊田さんの話のようでいて、実は違うだろうと。
私は最初、このチームをゴカムの箱推しするために立ち上げたのでした。
だけどその中で菊田さんに堕ちて(汗)、関カムの9割方が、杢太郎さんとしぃちゃんの恋のお話になった。
だけどこの「関カム」という世界には、杉元もあっちゃんも住んでいる。尾形やアリコくんのように、お話に出てきた人たちも当然居る。
そして、書けてないだけで他のキャラたちもみんな、この世界のどこかで暮らしているんですよね…。
土方名誉終身監督は、野球界をもっと面白くするために何かお考えかもしれない。
都丹トレーナーは怪我で長期離脱している選手の小話を、球団公式ツイッターで流してる気がする。
宇佐美はなんか、親会社のNDエースが企画する旅CMキャラに抜擢とかされて、まるで彼氏と旅行してるようなCM撮ってたりして。
あっそれは、宇佐美ほかバージョンもあるといいな…
話し出すと、切りがない。
「関カム」とは、私がゴカムでプロ野球界妄想する時の、夢の総称だったのでした。
まるで菊田さんの話みたいだけど、菊田さんとの話は関カムの一部分なんですよね(説得力がない)。
だけど、勿論屋台骨です。
この箱庭の主役、杢太郎さん。
すべての舞台装置は、今や菊田さんを人望と栄光に包むためにあるようなものです(汗)。
小説の見せ方とか、ギャラリーの展示方法で悩んでいます(汗)。
最初は、pixivへのリンクを貼っただけのとこから始まった。
味気ないので、次に本文をコピーしてサイトに貼ってみる。
pixivでは、章ごとに分けて掲載しています。
期間限定で全文公開する時みたいに、まとめて読めるようにしたほうがいいのかな。
コンテンツも大事だけど、見せ方問題もありますね。
公開にはもう少々、かかりそうです!