目的の小樽駅より一つ手前でJRを降りる。
小樽はよく来る場所ではあるけれど、歩くことはあまり無かった。
生協の隣に、永倉さんを発見する。
帰宅して調べたら、こちらのお寺の檀家さんだったらしい(今は違うとのこと)。
お寺の中には資料室もあるんだそうだ。
幕末ファンには知られた話なんだろうか?
私は歴史が全くダメな人で(汗)、興味も無ければ物覚えも悪いという劣等生だった。
土方さんや永倉さんに関しては、もうゴールデンカムイのオリキャラにしか、実は見えていなかった(大汗)。
幕末ファンの方には内緒にして下さい(汗)。
ただこうやって、ご本人の息遣いが分かる場所に来ると、急激に親近感はわく。
歴史上の人物ではなく、地元に住んでた人として受け止めるからだと思う。
帰りのJRで、ゴカムファンの外国人の方を発見。
札幌に向かうだろう彼ら(男性イチ女性イチ)はファンブックを持ち、ゴールデンカムイとロゴが入ったエコバッグを膝に乗せ、多分中国語で会話をしていた。
女性はそのファンブックを車内で読みふけっている。
日本語分かるのかな、スゴイなと思う。
憧れの小樽へやってきた、その萌える感動を思うとこちらもワクワクしてくる。
手土産を買おうと新○屋に寄ったら、夕方だったせいかお団子は完売していた。
カフェが併設されているとのことで、時間があったら行ってみたい。
ウチに帰ったら、どら焼きを食べよう。
楽しみっす。