何となく原作軸の妄想とかしてみると、菊田さん夢は悲恋しかありえないので、一人で「うわあ悲しいこれはダメだ」とほったらかしにしています。
たまにチョビチョビ妄想を重ね、自分が知ってる作品と、ゴールデンカムイがかすったりすると、大発見した気分になって一人悦に入る楽しい昼下りです。
金塊争奪戦が北海道で始まった頃に、おしんは口減らしの奉公に出たんだらしい…
菊田家は貧乏だったと菊田さんが自分で言っていました。
そこから率直に浮かぶイメージは小作農家なんですが、長男も次男も兵役行って大丈夫だったんだろうか。
あれ、てっきり長男だと思って見てるけど、ハッキリした記述ってあったんでしたっけ、私が覚えてないだけ(汗)?
ファンブックで、嫌いな食べ物月寒あんぱん、という理由は誘拐絡みかな、っていう想像はできるんだけど、好きな食べ物「スイカ」の理由をひたすら探る。
野田先生の普段のお仕事ぶり(汗)から言って、なんの脈絡も無く決められてるとは思えないので…
明治、埼玉では西瓜作ってたんだろうか?
あったとして、作物としての価値は?
そういうのが、菊田さん妄想の全てネタになるんですけど…(汗)
北海道には、屯田兵以外にも、居場所を失って新天地を求めた本州からの移住者が拓いた地域がたくさんあります。
札幌にはスイカで有名な手稲山口っていう地域もそうなんだけど、ここももうちょっとだけ後の時代の事の話みたいです。
北海道に来てからは、食べられなかったのかな…
そういえば手稲山口には、「バッタ塚」があるんです。
ラッコ鍋の日のとは別口だと思うのですが、丁度開拓を始めたばかりの頃に罹災して、必死で作付し始めた先人たちの努力が、無に帰したと聞いています。
妄想中って、ホントに自由で楽しいですね…(汗)
関カム妄想煮詰まっても、いくらでも考えつかさります(汗)