昨日はアニメ第4話を堪能する。
とてもキレイで、スピード感があって面白く見られた。
これはドラマでも一緒だけど、スピード感は大事だと思う。雑とは違う。話と話の継ぎ目とか、会話の間にムダが無いかとか、そういうことで変わるのかなあと思う。
初めて鯉ちゃんの可愛さが分かった(初めてですか!?)。
思えば、最初ゴールデンカムイ面白いなあと思うようになっても、ずっと誰推しっていうのは無かった。キャラが皆若者だからだと思う(汗)。
正直菊田さんは、ちょっとベテランぽくてちょっと好きだったけど、登別回はアリコくんとトニさんの攻防が好きすぎて、菊田さんの事は忘れちゃったんですよね(激汗)
あんまり関係無いけど、トニさんの「海の近くで暮らそうか」のセリフは、もっとプロポーズっぽく言って欲しかった(ワガママ)
自作のアリコくんの件は、言うまでもなく(そうかあ?)この、登別戦が影響している。堪えて堪えてとうとう決壊する激しい思いは、何もかも押し流し、相手も、自分さえ飲み込みかねない雪崩に重ねた。
杢太郎さんの妄想は、いわばバッドエンドだ。物語は100倍えろちっくになるが、ハッピーエンドを目指すラブロマンスではなくなる。
ハァト編は解説を丸まんま分けて、電子書籍による資料にしようと思っているけど、あの妄想を入れたお陰でそっちまで18禁だ。
なんと、すたー編の印刷が終わり、昨日納品していただいた。スゴイ速さだった。
本はささやかだが、とてもカワイイ出来だと思う(表紙図柄がちょっと中心からズレたのが痛恨)。
菊田さんありがとう。あなたに連れられて、ワタシはこんなとこまで来てしまいましたよ(不治)