昨日したこども妄想の百ちゃんを、絵に簡単に描いてみたら可愛かった(爆)。
顔を見ながら妄想します…
お姉ちゃんは、この子を捨てたのか…産まれたばかりの頃から、文字通りベイビードールさながらで育てたんだろうと思います。
恋が人を変えてしまう様子を、蝶よ花よと大事にされていたはずの14歳(早生まれなので13歳か…ってそんな話ばかりです(汗))は、自分が打ち捨てられる気持ちとともに、実感してしまってます。
自分で書いといて言うのもあれだけど、私は思ったよりヒドいプレッシャーを百ちゃんに与えてしまった事に、今気付いて愕然です(爆)。
私は、彼が欲しいものは愛というより、愛でも何でもいいから、手折れた自尊心、プライドを回復させる何かだったんじゃないかと思ってるんです。
それが愛ならそれでもいいんでしょうけど、何が自分を癒やすのか自分でも分かっていないから、逆に大切なものを傷つけても理解できてない。
仲いいカップルをぶっ壊すのも、愛なんて壊れるよな?と自分を正当化する手段でしたが、その分だけ自分だって傷付かなかったかな?(えっ、罪悪感?)
尾形スコアラーには、なりふり構わず自分の才能を開花させることだけ考えてほしいと筆者は思っています。
一生心穏やかに彼が暮らしていくには、誰にも真似できない水準を極めた職人の道に打ち込んで、他の事なんかどうでもいいほどの自信を持つのが一番なんじゃないかなあ、と思ってるからなんですが…
…
銃の道は極めるべきだったけど、あの殺し合いの環境の中では、自分を追い詰めるだけでしたね。
ヴァシリとの交流は、彼の最後の心の安らぎだったのかも、なんて…
……
最近、刊行に向けて事務的なことばかりしてて、心の潤いが足りなかったのです(汗)
昼も妄想して頑張ります(汗)