最初何もなかったとこからお話を作ったとき、順番に書いていくと苦手な場所で行き詰まるので、断片的に書いて組み合わせる方法を、一部取っていました。
そこで現れたのが、各登場人物の「独白」パートでございました。
アレはあれで練りに練って書いたものだったけど、今加筆修整進めてみると、アレは彼らの背景を背負った、心の氷山の一角だったんだなあ、と思います・・
ああいうことを言い出すには、何か理由があるよなあとか思って、それを掘り下げ始めたら・・
本当に目出度い夢主でお恥ずかしいですが、彼らのこともまた、可愛くなってきてしまいました。
で、そしたら今までと違う目で原作読み始めるじゃないですか。
そしたらまた、自作にフィードバックしたくなるじゃないですか・・・(ドツボ)
キャラと喋る病気を患うと(汗)ホントに声で、あの自作原稿を朗読してくれます(汗)(汗)
菊田さんだけずっと声無くて寂しかったけど、途中で解禁され鼻血ブーの感激でした(汗)
で今、その影響でだいぶ、前半の台詞回しを変えています。
ちょっとぐらいキザでカッコつけてても、あのお声なら大丈夫。
杢太郎さんがカッコ良さを増したら、それに釣られたのか他のキャラまで、自分の中でイキが良くなってきた気がしちゃいます。
可愛くなってきた彼らと、もう少しだけ対話予定です。
夢から出たくない口実とも言う(汗)