似合うてはるよおじさんを単行本で初めて見た時、「あっ○○○ちゃんだ」と咄嗟に思いました。
私と同年代くらいなら、そう思った人も多かったのでは・・とんねるずの番組で、シリーズコントのいちキャラとして、大人気だったやつです。
当時からソリャどうか、と思うようなネタでもあったけど、子供の目から見れば何というか、それはそれで受け入れられているようなイメージで居ました。そんな時代でした。
何年か前にそのコント番組のスペシャルがあって、そこで復活?したんだけど、案の定現代では賛否が噴出しまくった・・二度と世に出る事は無いのかな、と思います。
似合うてはるよおじさんの電話とほぼ同じような形のものは○○○ちゃんち(超豪華な洋館)のリビングにもあります。
単行本への加筆は、現代では炎上した古いコントのオマージュのような弔いのような、そんな部分もあるかなあ、なんて想像してしまいます。
ちなみに○○○ちゃんの決め台詞が「○○って言われるけど、あくまで噂です」みたいのだった気がする。
杉元がおじさんと何してどうなったかは、延々議論の的ですが、結局は事実は闇の中、というのが「結論」なんだと思ったりします。
いやそんな話をしようとしていたのではない(汗)
自作で、尾形くんと杢太郎さんの元カノを繋ぐ役割を「ダンさん」に依頼しました。
原作の「エディー・ダン」をチョイ役で使わせてもらった形ですが、最初は短絡的に似合うてはるよおじさんに頼むつもりだったんです。
だけど上記の炎上記憶を(私が勝手にだけど)してしまってるし依頼を諦めて、じゃあ誰にする、って話で実は3〜4日悩んだという(汗)
そもそも「杉元くん本人に興味がある人」が条件なので(爆)、そういう素養が必要でした・・
エディ〜さんは原作でもそういう匂わせがあったので、出演依頼しました。
・・・だけど、これにはこれでまた、葛藤はあった(汗)
エディーさんのモデルでは?と噂されている人は、私が個人的に、とても尊敬している人だからです(汗)
真駒内に、小さいけれど資料館があります。それを見てると中々すげえなあ、と思うのです。
ホントにモデルなのかなぁ・・結局それも、どちらにしたってウワサ、でしかないですよね(汗)