なりゆきまかせ

基本備忘録です。いや。謎の進行実況です。

おかわりを貰えますか

イベント終了後はなんとなく人心地ついたりしています。
前からワーワー言ってる文章ものとか、塗り残した絵とかの回収も、いい加減やんなきゃな・・。

 

夢R18専用イベが開催されるとのこと!

官能的なお話を書けない私は、ちょっと分野的にズレてる人かなあ・・

とは思うんですが、出る出ないはさておいて・・

服着てない絵ならいっぱい描いてもいいのかなあ・・

なんて、思った・・(汗)

 

 

そういうお話を書こう!って意識しながら書いたのは、すたー編の「サヨナラならせめて」が初めてでした。

その前の超、超健全な章は、私がまだ「菊田さん推し」ではない時に書いたものでした。
そのせいか菊田さんに対してとても他人行儀で、壊れ物を扱う気持ちが滲み出ている内容だな、と思います。

この時は、「担当でもない私が、好き勝手書いちゃいけない」と、理論はよく分かりませんが(汗)強く感じていた気がします。

 

だけど自分的に、前作(というか、結局はそれが大切なオープニングになったんですけれど)がとても気に入りました。

自分でこんなお話が書けるんだなあと思って、嬉しかった。
それでお世話になった菊田さんには、心から感謝していたんです。

忖度というか、お礼の気持ちの一環として思い切りエッチな事を楽しんでもらおう、と思ったのが、あのお話を書き始めるきっかけになりました。

なので最初は本当に、この北関東の思い出は余韻がたっぷり残る秘め事で、閉めるつもりだったんです。

 

だけど書き進めてみると今度、余韻どころか含みたっぷりの菊田さんが、すごく優しい気持ちで「しぃちゃん」に接してくれているのが分かりました。

このお話を書くために、私は原作の菊田さんを研究し始めました。

思えばこの時に、前向きで堂々と落ち着いていて、男らしさの中にデリケートな優しさを秘めた菊田さんに、徐々に落ちていたんだろうと思います(汗)。

そして菊田さんは私が乞うまま北関東に戻り、一緒にお仕事を始めてくれました。
それが関カムという一連のシリーズに繋がって、現在に至ります(汗)

 

長くお話を書いて、自分としてだいたいの夢は、その中に一旦書き切った感もあります。

 

あの中に盛り込めなかった夢って、何々があるだろうか・・。

ただ少なくとも、絵の方には描けてないものがたくさんあります。
いや画力がないので、そっちはどうすることもできないんですけれど・・。

お話書いてた頃は、毎日熱愛について、杢太郎さんと相談を重ねていました。
会社でもどこでも(滝汗)。

 

書き残した話や完成していない絵が、色々とあるはずなんですよね・・(遠い目)
また杢太郎さんとあつぅい恋ができたら、楽しいだろうなあ・・・

・・って、背中で人のこと、ニヤニヤ笑わないでくださいよ杢太郎さん(汗)
(そういう病気なんです)