なりゆきまかせ

基本備忘録です。いや。謎の進行実況です。

祝福の前

昨日ドグスレ2巻を読んだ後、いきなりつねぽよ(もうそういう呼称でいいの?)の絵を描いてしまい、超適当なのに裏ブログに乗っけてしまっていました。

 

さっき開いて、自分でやったことなのにビックリしました。
どんだけ寝落ち寸前だったかが、それで忍ばれるという(汗)。

 

ときに、私はスポーツの試合を見るのがとても好きです。

応援するチームが頂点を目指して戦い、眼前で散ったのを、今まで何度か目の当たりにしてきました。

 

完全ホームってのは、またこれがツライもんです。
お客さんは9割方が自分たちの勝利を信じ、ワクテカして喜びの時を待っています。
何なら、負けるなんて微塵も思ってない。

常勝を期待された中で負けるしんどさは、彼らの身になってみないと、多分分からないです。

アリーナを包むショックは、失望とかガッカリとか、そんな言葉では現せない気がします。

選手の気持ちを想像すると、なんだか泣けてきちゃう(汗)。

だけど案外、周りの立ち直りは早いもんです(汗)。

あそこまで、世界が終わるってほどの落胆は…するかもしれないけど一瞬で、割とすぐ「来年からまた頑張れー」っていう雰囲気に変わるものだろう、とは思う。

 

ただプレイヤーの気持ちは別の問題なんですよね。

自分たちが栄光のタスキを引きちぎったんだと思えば、責任を感じるコも居るでしょう。

ことによっては、競技を続けられなくなるコも、居ると思います。

樋口くんの心が、どうにも気がかりになってきます。
私はスピナ読んでいますので、何かの布石になるのかなあと思ったりもします。

 

私は天邪鬼のヘソ曲がりですので、もしかしたらこれで、鮫王のファンになるかもしれないよ(爆)

完全アウェイで輝く人が、性癖なんです(汗)。

 

黒い波の件については、これは元来センシティブ案件じゃないかと思っています。
五戸くんは幸運にも助かりましたが、あの状況で色々悔やむ出来事を抱えた人も、現実には居たんじゃないだろうか。

 

でもどうしても、ノダ先生の中に何か伝えたいことがあったんだろうと思っています。

 

非常事態下のスポーツやエンタメ・・マンガも、そうでしょうか。
そういうのの必要性は、演者の方なら迷うとこなんだろうなあと思います。

 

3巻はソウタくん登場かぁ〜〜〜〜
みんな、なんて愛称で呼ぶんだろう。

そういや漫画では聞き取れてるみたいですけど、私は道南の言葉以上に青森の言葉も分かりにくいと思うなあ(汗)