カーⅰペンタⅰーズの歌う「スーパーすたー」の歌詞を゙調べたのは、中学1年のときだったと思います。
当時は、付き合ってた売れないギタリストが、出世して会えなくなった話だと思っていました。
「君こそスターだ」みたいなイメージですね。
後になってこの曲が、「グルーピー」という曲をもとにしたカヴァーと知りました。
つまりはスターと一夜をともにしたバンギャが、彼に「愛してるって言ったじゃないの!」と切々と訴えかける内容だったって事で。
中学生だった私には、ちょっと難しかった(汗)。
さて突然、自作の話を始めます(汗)。
関カム牛山さんには、球場毎に彼女がいます(汗)。
今どき、スキャンダルなんてどこに潜んでいるか分からない時代です。
商売で付き合う人だって信用できない。
そんな時代牛山さんには、結婚を゙前提と「しない」彼女が何人もいます。
そしてその彼女同士は、面識こそないものの、その存在をほぼ把握している設定です。
彼女たちも、牛山さんも、だらしない付き合いをしている訳ではありません。
彼女たちも牛山さん自身も、全員が彼の「一人の女じゃ足りない」という精力事情を知っているからの、付き合い方なのです。
だから牛山さんのプライベートを、殊更スキャンダラスに喚き立てる女性は、歴代誰もいません(卒業生も、多分いっぱい居る)。
牛山さんも、そういう自分を受け入れてくれる「観音様」としか、お付き合いしていない模様です。
「彼女」以外にも、不特定多数の人とそういう間柄には、なってると思います。
だけど、「女性たちには助けられている」ことをよく知っている彼が恐らくワンナイトする時は、自分の事じゃなく、寂しい女性を慰める時のような気がします。
そして次の恋へのステップを、自分で踏む足掛かりにしてほしいと、考える気がします。
それが、感謝すべき全女性たちへの、恩返しと思ってる気がするんです。
決して「女遊び」ではないんですよね。
関カム菊田さんは、少し心配です。
彼はお話の中では、明らかに「女遊び」を繰り返した時期があるので…。
現代SNS時代は、実にヤバいかもしれないです。
シレッと結婚して何人格者気取ってんのよと、不鮮明な写真を持って売り込みに行くのがいるかもしれない。
しぃちゃんは「知ってはいる」けど、現実問題誰かと戦ったわけでもありません。
そういうストーリーは用意しませんが(汗)、杢太郎さんにはキッチリ用心してて欲しい(汗)。
あっいや私は、ちょっとぐらいスキのある杢太郎さんが好きなので(爆)、そういう設定にしたって話です(大汗)。