ツイッター(X)の有料化が現実味を帯びたかのような、そんなニュースが入ってきている。
マスク氏は創作関係に全く造詣が無さそうなので、この界隈がどれだけ打撃を受けているか、想像もできないだろう。
私もこういう事始める前は、ツイッターなんて正直、どうでもいいサービスだった。
適当なメアドで適当なアカウントを作って、作ったことさえ忘れた。
垢作ろうとしたら「そのメアドは既に使われています」とか言われて、PWだって覚えてないからまた適当な捨てアドを取ってきて、結果どことどこが繋がってるのか分からなくなっていた。
いざ活動のために使おうとした時、へんなとこで誰かに繋がったりしないように、アカウントの整備をした。
一般生活での知り合いに、絶対繋がりたくない。
整備した今でも、その脅威にさらされている現実は、実は変わっていないと思う。
ツイッターが無くなって困る人は、ごまんといる。
本当に便利で有り難い存在だったのは認める。
だけどもう、ツイッターありきのSNS生活は、いつ破綻してもおかしくはない。
多分ほとんどの人は、活動を始める前の私と大差ないと思うからだ。
無くなってもそう困らない人が世の中の大半で、残るのは本物のヘビーユーザーだけになる。
利用者が、ありとあらゆる方向で研ぎ澄まされる可能性もある。
そういう意味では、それも悪くないねと思う人も、いるかもしれない。
いずれ創作系に特化したSNSできるかもね。
もし有料化したら…アタシは多分…垢一つだけ残すかな。
創作系を残すか、一般垢を残すかは決めかねる。
pixivに、ツイッター公開済を中心にした落書き集を上げました。
修行中の私が描いてるので恐縮だけど、作画中の気持ちとかもあるので、そういうのまとめておきたかったんです…
BAN受けるたび、投稿消したりしましたからね。
人が牛耳るSNSの儚さを味わうと、こんなん信用するもんか、自分で自分の作品は守るよっていう気になる。
絵や小説だけじゃなく、つぶやき一つ一つが作品だと、私は捉えています。
作品はその人の気持ちってか、心だと思っているので、呟きも心なんですよね。
BAN受けて削除するの、自分の気持ちを無かったことにするみたいで、ホントに辛かったもん。
さすがにpixivやはてな、「書くこと」を大事に思うサービスは、例え経営が破綻しても「作品を守る」という事を何より優先してくれるだろうと思っています。
Xの事はいつでもこっちから見限れるよう、それぞれが備えていく、そんな時期が到来したのかなあっていう気もします。
落書き集を見てくださった方、本当にどうもありがとうございます。
次はもう少し、クオリティの高い落書きが出来たらいいなと思います。