ツイッターのタグが廃止になるというのはデマだったみたいだけど、いつどうなるか分からないという懸念は付きまといます。
二次創作の世界に足を踏み入れて、ツイッターがどんな風に使われているかを知りました。
それまでは本当に、全く利用法分かってなかったので…。
よく野球見てても、〇〇応援のハッシュタグをつけて呟いてねっていう、視聴者参加企画もあるんです（放送中に採用されたり、場内にテロップされたりする）。
「ハッシュタグをつける」という行為そのものが理解の範疇を超えてた時は（汗）、ものすごいハイテク（死後）で、間違った使い方したら死、と思っていました（汗）。
だけど必要に迫られて使ったら、こんな簡単で間違えようもなく、検索するにも便利すぎて、スグ手放せなくなるだろうことを理解しました（汗）。
創作では、同じ趣味趣向の者が集うために必須のシステムだと思います。
てかこのシステムが、同好の士を集める原動力になってる。
市井の創作者たちの中には、もう手足とおんなじだよって人も居るんじゃないのかな…大手さんほど、メチャ活用してるよね。
いや、だからこそ止めますみたいなとこ、い〜ろんサンあるからな。
ある意味アンダーグラウンドなこの楽しみに、こんなすごいシステムが無料で使えたことの方が奇跡、っていう見方もある。
色々ネットサービスが、変わって行っちゃってます。
そういうのがあって、個人サイト時代がまた来るんじゃないかな〜なんて思いも一つ、自分ちの立ち上げしようと思い立った時には、含まれてたなと思います。
ただ立ち上げは誰でも出来るとしても、ツイッターの便利さとは全然違いますよね。
作品の保全は、出来たとしてもね…。
新しいサービスができるかもしれないけど、ツイッターほどのものはどうだろう、結構厳しい気がします。
また何か、変化してくんですかね。
ただ、不便になるのはイヤなんですけど、渦中でそのイヤさを味わうのもまた、生きてる醍醐味みたいな気もするんですよ。
二次やってなかったら、こういう、コトの大きさも実感なかっただろうな。
実感無かったかもっていうのは、他人事って言うんじゃなく、考えても妄想だったかも、って事です。
この年になって（汗）新しい楽しみが出来たのは、本当に喜ばしいことでした。
願わくば自分が70，80になっても30代（多分）のKktさんをイケオジ扱いして、楽しんでいたいものです（汗）。
なんか、冥土の土産作りしてる気がしてきた（汗）
