もう〜〜〜
線画が、描けないんです。本当に。
描き方の問題ではなく、実力の問題（汗）。
下書きをなぞるのが下手すぎるのと（汗）、その下書きがそもそも、線画用になってないんですよね（汗）
これは、実は高校生の時から、遥か時空を超えた悩みだったりする（滝汗）。
お絵描き好きだと、だいたいはマンガとか描いてみたくなったりするじゃないですか（乱暴な括り）。
アタシも、実は真似した事があるんです。
普段鉛筆で描くと一本線で描けるのに、ペンを入れるためにって思うと何故か、一本線の絵が描けなくなるんですよね・・・
下書きの主線がどれか分からなくなってペンを入れれないタイプの人です。
何度かタイムラグ開けたりしてるんですが、それでも社会人なってからも２〜３年頑張った事がありました。
・・・・美少女ゲームの専門誌に、イラスト投稿していた時期です（大汗）。
あん時が一番、ペンで絵描いてました。
だけどやっぱり苦手なのは自覚していて、普通の白黒投稿ページなのに、色鉛筆画を送りつけてもいました（ご意見無用の原点）。
だけど時代も変わったしなあ（爆汗）。
「素人さんの描く絵の土台」が違いますもんね。
自分の描き始めた時代がビルの１階時代だったとしたら、今は生まれた時から100階に住んでるようなもんですもんね。
物心ついた時からipad使ってる人たちが、これから普通に大人になるんだし（汗）。
今の人はいいなあとか言ってるわけじゃないです。
素人でも結構すごい事が、自分でできるようになったんだとしみじみ感じてるとこです。
上手い下手はさておき（置かざるを得ない（涙））、自分で色々やってみて、時代を実感する作業は楽しいです。
できなかった事がこんなに簡単に出来るようになったんだとか、プロしかできないと思ってた効果をつけられたりとか、浦島的感激も大きいです。
絵の実力のことまで気持ちが行くようになったのは、そっちの感激がようやく行き渡った証拠かも知れないので、ある意味成長かと考えるようにしています（泣）
結局のところ、お絵描き上手くなりたいなあって気持ちは今も昔も、全然変わんないんですよね（汗）（汗）
