私が夢の世界に足を踏み入れた2021年、そして2022年はたまたま、ホントにたまたま、私の推しチームがめっちゃ強かった。
そっち方面でも自分の気持が盛り上がってて、その上菊田さんに出会っちゃった。
なんか、自分年表の上でも特記すべき化学変化が起きちゃった年なんだな…と、改めて振り返る。
今年のチームは結構大惨事なんで、野球そのものへのトキメキが無い。
多分、2021年がこの状態だったら、私はお話書いてないと思う。
私が幼い頃から慣れ親しんだプロ野球は、私自身の根幹に関わっているものと言って過言ではない。
そばにあるのが当たり前過ぎて、こんなにも自分の中に夢ネタがあるとは、思いもよらなかった。
今の自分の年齢じゃないと書けなかった、っていう思いもある。
若い時には書けない内容は、大人向き猫写以外にもたくさんある。
菊田さんを好きになった理由は多分、長年かけて見つめたプロ野球界、そして自分の社会生活の悲喜こもごも、その辺の積み重ねを、彼に重ねたからだったと思う。
それが似合いすぎて、切なくなったんだと思う。
今ゴカムにハマっている年代は、私よりかなり若い世代が中心だと思います。
そのみんなが20年、30年経ったら人生のステージも変わる。
今鯉ちゃんのファンの人が、門倉さんのセクシーさに突然落ちる日が来るかもしれない。
アシリパさんの女心に、一層寄り添ってる自分がいるかもしれない。
囚人たちへの見方も、変わるだろうと思う。
ずっと楽しみたいゴカムの世界を、自分の中で消化して、残す作業をしています。
更にまた、なんか思わないとも限りませんしね。
そういうのも合わせて、なるべく多く残して行けるように、頑張ってみてる最中です(汗)