なりゆきまかせ

基本備忘録です。いや。謎の進行実況です。

郷愁にも似た

アタシは2年前の7月、ゴカム無料公開で嵌った組です。

約1ヶ月半ぐらい期間があって、何とか2周読み返したはず。

ちょうどその無料公開が終わる頃、27巻が発売になるようなタイミングだった。

もっと読み込みたいなあと思ったので、がるちゃんでトピに入り浸った。

程なくして、彼トピを見つけた。

まだ私もド素人だったが、そこで初めて小説のようなものを書いた。

きちんと書いた最初のキャラについては、いつかもう一度向き合いたい。

当時は菊田さんのキの字も無かった。

 

彼トピが期間満了を迎え、ノアの箱舟が出た(勿論、例え話です💦)。

最初は、また彼トピが出来たら戻ればいいよね、みたいな感じだったと思う。

彼トピは3ヶ月立たないと次が立たない。

がるの次トピは12月予定で、それまでにもっと原作の世界にのめり込んどきたいなあ、なんかネタ無いかなと思って、妄想チームを作ったのが最初だった。

チーム妄想は、10月の終りくらいだった気がする。ちょうどペナントが終わる頃だった。

そこでひたすら、知っているキャラをひとりずつプロ野球界に当て嵌めたら、その最後で菊田さんに墜ちた(汗)。

自分で掘った落とし穴に、自分で落ちたのだった(汗)。

28巻…菊田さんの巻が発売になるのは12月だったと思う。

無料公開が終わってコミックスが発売されるまでの間、アタシには愛物語と菊田さんのあのシーンを、確認する術が無かった。

ヤンジャンアプリの件は知らなかった)

ネットの感想や断片的な情報で、pixivアップ分で言えば「サヨナラならせめて」まで書いた…と記憶している(汗)。

 

懐かしいなあ。スゴイ情熱だった。

だけどこの時多分もう、そのずっと後まで、ふたりのストーリーは出来ていた。

書く事が出来るとは、思ってなかったけど…。

 

新作書いてみたいなあ、なんて思ってみたりはするけど、やっぱり関カムも大事なんですよね。

どっぐす(まだ公式に略号が無いみたいなので…)読んでて、ノダ先生が当然ゴカムを大事にしてる空気感も伝わって来て、なんかイロイロ考えちゃいます。