昨日、何となく作業に疲れた際にピョロピョロと菊田さんを描いた。
ちょっと雰囲気あったので(汗)、少し前に描き殴ってたアリコくんと共にツイッターへアップしてしまいました。
こうやって二人並べると、どっちかって言えばカップリングのお話に見える。
原作でも、二人はお似合いだ。
関カムでは、二人に接点らしい接点は無い。
私も最初全く深く考えてなくて、すたー編で杢太郎さんに軽く焼きもち焼かせるため、割と気軽に出演をお願いした(汗)。
ホントに、菊田さんと言えば有古だよね、程度の軽い気持ちだった。
しかしいざ演技(?)してもらうとまあ、ムードあるのなんのって。
チャカチャカしい(汗)杢太郎さんとは真逆の、その生真面目さが滲む重い色気がたまらない。
いや、杢太郎さんだって、ああ見えて(?)恋には真面目で、ひたすらシャイな男の熱い感情抱えているんです(大汗)。
それを大人の余裕を被って、陽気に隠している。好き。(ハイハイ)
すたー編祭壇前、どこまでで杢太郎さんに発見させるか、二人の関係は、その辺は私の匙加減でどうにでもできる話だった。
迷いに迷った末、「本当に何もない間柄」を選択した。
杢太郎さんがもし、新婚の嫁に男の影を感じたらどうなるだろう。
程度によっては、一生引き摺る人だと私は考えている。
恋多き男がこの人だと心に決めて、やっと結婚まで持ち込んだ女と、イキナリそんな不安な生活。
そんなものは、筆者絶対にさせたくない(涙)
だからあの程度にし、あの程度で杢太郎さんはあんな風になっちゃう人なの。という話のつもりで書いた。
この頃はハァト編を書く予定がなく、いつか「実はあの時は…」ぐらいの番外編が書ければいいなと思っていた。
そのまま終わっても不自然じゃないけど、何かに使ってもいい話題かな…みたいな感じのつもりで、置いておいた。
それがハァト編で、一番遠くから来た飛び道具みたいに回収できた(気がする)。
かなり、自分としては気に入ってる展開ではあるんです(汗)。
これはアリコくんの、北の国の耐える男。
激しく突然襲い来る、雪崩のような思い。
そんなイメージが(勝手なイメージですが)、書いてる私には功を奏した。
金カムの他キャラじゃ多分、こうは行かなかったと思う。
完結した頃も言ってるけど(汗)、関カムアリコくんには、一生独身でいて欲しい。
そして女のコ達に、生涯推されててほしい。
何ならいつか、母娘で推すっていう家がでて来るぐらい、一生女子に夢を与え続けてほしい。
それが野球夢主である私の、描く夢なんです。
ツイッター、今日も様子オカシイ?
紙芝居アップしようかと思ったけど出来ないの…
朝一回流出(汗)したけど、コメントに不備あって削除しちゃった。
しばらく上げられないなら、ちょい痛恨ですね(汗)。