昨日の宇佐美回すごかったなー。
OP・EDを流す時間を惜しむほど一杯一杯の本編構成。
それぞれ勿体ないけど、私は賛成派です。
後で通しで見るとき有り難いし、何より今回はそれが必然の、身の詰まりようだったと思います。
ああでも、もう一回見る勇気、今は無いな(汗)
原作未読でアニメ一本でご視聴の方、コレでゴールデンカムイ見れなくなりました、っていう人が出ても止められない迫力でした…。
原作でこのへん初めて読んだ時は、ホント宇佐美ファンには申し訳ないけどひたすら怖くて気持ち悪くて、「何言ってんのこの人!?」と思っていました。
あとついでに言うと、菊田さんより谷垣の方が格好良く見えてた(爆)。
だけど表現のどこかのアヤなのかツボなのか、宇佐美の気持ちは、アニメの方がよく伝わってきた(汗)。
「許す!」の連打、我慢している宇佐美の説得力が半端ない。
それ見てて、何言ってんの、が、思っちゃったんなら仕方ないかあ、という印象に変わりました。
で、谷垣の方がナニイッテンノに近くなった自分に驚きです(汗)。
だけど、原作より菊田さんの言ってる事の説得力も増してた気はする。
えこひいきだけでは無い筈…と思う…(汗)
来週精○タンテイなのかな?戦闘までやるのかな。
鶴見中尉はどうやって宇佐美の特殊能力を知ったんだろう。
よく考えたら、調査だけ(バトル無し)でも話は作れるのかな、とは思う(菊田さんの目に入るのが大前提なら、削れないけど…)。
ブツを嗅いで、飛び散り具合を確認して、「誰々がいつ、どのような角度で出したか」を現調し、事実を割り出した実績があるって事ですよね。
官舎でなんか、そういうのが分かる機会があったという事ですよね…
そういう二次創作が、突然読みたくなりました。
神様探しに行ってくるか(汗)