BAN中に沢山の作品に触れ、本当に勉強になる一方で、自分がSNSには向いてないんじゃないかと後ろ向きに感じる事も多い。
いや、元々それは分かっていて、今はそれを克服しようと、頑張っている状況だ。
多分、取り残されてる気分で心細いんだと思う。
つまりは単純に寂しいのよーん。
自作を書き始めた時から、私は人様の作品を一切読まない者だった。
夢も腐も一般も関係なく、基本的に小説を読まない。
ひとえに、影響を受けるのが怖いからだった。
今でも、作品そのものもそうだし、ひとの思いの影響を受けるのは怖い。
箱庭を作って、私は自らを隔離した。
だけど詰めきれない思いは捌け口を求め、私はヤドカリのように箱庭を背負って外に出た。
外に出て、沢山の人々の思いを知った。
二次創作に触れるということは、人の思いを知ることだった。
書く時悩む相場は、だいたい決まっている。
これは書いていいのか?
私の楽しみは、誰かのセンシティブではないのか?
どんなに考えても、100%になるわけは無い。すべての人に受け入れられる話なんて、無いはずなのだ。
そう割り切ろうとするけれど、もし私のせいで杢太郎さんが、いや関カムが、嫌われるとやり切れないと臆病になってしまう。
二次創作の難しさを、改めて思う。
ラブラブ夢にスパイスを加えたくて、過去の良くない時代を書いてみたいと思った。
それは単品で読むと、ムナクソかも知れない。
だけど箱庭のエピソードには、加えたい。
昨日載せた、絵からの妄想です。
私の夢は私だけのものとはいえ、読んでくれる人を不快にしたくはないです。
だけどムナクソ上等根性で、まずは書いてみなきゃ、何も始まらないのではなかろうか。
変なことで悩んでるか?自分…