先日アップしたカット絵を、大勢の方にご覧いただいて、嬉しいビビりに湧いております。
描けてよかったなあと、ジワジワと喜びに包まれております。
１記事で１０００Hit以上なんて、毎週書いてたお話では考えられないことだったので・・（喜汗）。
見てくださった方、いいねやブックマークいただいた方、ありがとうございます。とっても嬉しいです。
刊行終わったらどうしようかなどと考えていたので、趣味で絵でも続けていこうかなと思いました。
解説文を必死で書いてても、とっちらかって書いては消し書いては消し、全然まとまらない（大泣）。
加筆の多さは自覚していましたが、思いのほか多くて解説文も多い・・文庫本350ページで抑えたかったけど、もう少しページ数必要かな・・
自分でやりたくてやってることとはいえ印刷代かけてやることなので、だったらもっと細かく書きたいとか、ビンボな事を考え始めるのが、まとまんない理由かと思います（レイアウトとかの問題の方です）。
いくつか、文章を書きながらそれに即した形で顔の絵を描いてみる。
公表用じゃなく、自分で文章で書いてることを、具体的にどういう顔しながら言ってるのか、そういう解像度を上げる為の作業です。
これ、体ごとかけたら指先の流れとか、顔をどっちむけて喋ってるかとか、体の傾き具合とか、そういうことまで「どういう気持ちで言ってるか」の表現になるんですね・・。
野田先生の漫画って、一コマ一コマの情報量すごい多いですよね。
仕草や目線にキャラの気持ちが滲み出てるんですよね。
だからみんな表情豊かでイキイキしてて、ずっと考察したくなる・・。
自分で絵を描いてみて、やっぱ野田先生すごいわあと、改めて分かった次第です！
「あどけない」とか「かわいい」とか、文章で言ってても色々です。
私は、杢太郎さんは顔クッシャクシャ、シワッシワにして、相手の顔を見ながら笑うと思う。
もう、三次創作の域です（激汗）
