なりゆきまかせ

基本備忘録です。いや。謎の進行実況です。

地道な作業も愛のうち

そろそろ、告知用画像の編集に入らねばならん。とか思って、まだ未完成ながら配置を考え始めました。

そしたら虚しいことに、肩口から上だけを使う構図が、どうも一番見やすいんじゃないか…というアイディアに行き着く(汗)。

靴やストッキングまで描いた作家さん(つまりアタシ)には大変申し訳無いけど、そのあたりはカットになりそうです(爆)。

勿論自分のやることですので、全身描いたカットは何かしらの手で、pixivに上げるつもりではいます(汗)。
杢太郎さんをステキに飾りたくて、地道に描いてきたものだもんね…(涙)

 

取り敢えずそれは置いときまして(汗)、自分の絵や写真を編集して、何かを作る作業は楽しいです。
多分創作してて、一番アタシはここが好きかも(汗)。

「すたー編」をpixivで公開して一段落した頃(初めて「小説」の公開して、ドッキドキだったな…)pixivfactoryで、製本サービスのことを知りました。

出来心で注文した1冊は、思ってたよりずっと立派で、可愛かったんですよね。

そっからもう、本作りたい欲望がもりあがっちゃったんでした(汗)。

その頃から、本は2冊で完結。
1冊目はホーム、2冊目はビジターのユニをそのまま図柄にする。
と心に決め、データづくりに励みます。

ユニフォームの設定もしなくちゃなりませんでしたが、取り敢えずロゴマークを作る事から始めます。

「フォントめめ」には、ものすごいお世話になりました(今でも)。
だけど今思えば、知らない機能がまだ秘められてるみたいで、もっと検討すればよかったかなあと思ったりもします。

背ネーム、本当はラウンドさせたかったんだよな。
だけど自分でそこまで作り込めるって、ゼンゼン知らなかったんよね…。

選手全員のロゴと背番号も、そん時用意出来れば良かったです。
だけど当時ふっるーいマシンを使ってたので、いくつもデザインしてKIKUTAの決定稿を作るだけで、現実問題ホントにいっぱいいっぱいでしたね(汗)。

どのスポーツ漫画見てても思いますが、文字書いてあるユニが、動きに合わさってる絵ってすごいですよね。

CGになって、その辺りが少しクリアしやすい側面はあります。
だけど最後の決め手は人の感覚なんですよね…。

一つ一つ自分でやってみて、ノダ先生がどんなに大変だったかとか、漫画家さんってほんとにすごいなとか、改めて尊敬してしまいます。

関カムは、ちょっとイビツだけどノダ先生へのファンレターの側面もございます(汗)。

なんか、手元で鋭く変化し過ぎて、絶対キャッチャー取れないぐらいのタイプですけれども(汗)