iPadを買って、本当に落書きが楽になった。
自由帳に鉛筆で描くのと比べれば、量も速度も半端なく高まった。
作業速度が早まるってことは、同じ時間でたくさん描けるようになるって事です。
たくさん描くとやっぱ、とりあえずは慣れも早い。
時間のない社会人にとっては結局、何と言うか、近道になると思うのよ(汗)。
大昔ペンタブで絵描いてましたが、PCから離れて作業できないし、モニタを親に見られるのがイヤで(汗)深夜しか作画出来なかった。
そういや、一緒にアップルペンシル買ったのも大正解でした。
紙に絵を描く感覚でイキナリCGになるなんて、有り難い世の中だよ全く…(汗)
いや、そんな話じゃなくてさ(汗)。
そんなわけで、しょーもない落書きもバンバン増えています。
紙で書いてると、そういうのは修正し過ぎで最後破れたり、エンピツ跡付いたりで、再生不能になるヤツです。
そんな悲しい結末を、どの落書きも迎えなくて良くなったのです。
先日、桑i田さんのインタビューを見ました。
どんなネタ(ネタ、っていう言い方ではなかったと思うけど)でもダメって事は無くて、今すぐ結果にならずにしばらく置いといたりしても、諦めないでいれば形になる、みたいな話…をしたと思う。
思う、って、なんかあやふやですみません(汗)。
見てる私が、そういう風に感じたんです(汗)。
今すぐ形にならなくても、とっとけばいつか使える日が来るかもしれないんだ。
そう思うとどんなくだらない落書きも、将来宝になるかもしれない(汗)。
そう思って、夢持って落書きしています(汗)。
あっしかしそんなの、CG世代には当たり前のことなのか(汗)?
杢太郎さんと仕事するようになって(症状固定)、昔やりたくても出来なかったことに次々とトライ出来ています。
出会わなければ、昔の常識で終わる人生になる可能性も高かった。
これから20年・30年後、今の若い人にも同じような事が起きるのかなあ。
その頃の日本って、どんな技術が進んでるんだろう。
きっと、今の私には想像もできない未来だろうなと思うと、ワクワクしてきます。