以前名場面選手権があった時「つま○ない話をされると、「●●●打たせ湯」で不快感をアピールするので、立ったり寝たりで忙しい宇○美上○兵」っていうのが、宇佐美エントリーにありましたよね。
それは、菊田さんが自分を「中尉が自分に戦力アップを期待してるんだな」みたく得意げに笑ってるシーンでもあります。
つ、つまらない話。
さり気なく菊田さんディスられてて草wと、ちょっとだけ話題になった(汗)。
なんか以来私はそのイメージが拭えなくて…
きっとナマイキな上等兵たちにナメられて、その可愛さまで封印されていたんだろうな。
と思って一層菊田さんが好きになるという、もう何でも来い状態の自分(汗)
名言チ○ポに火が~も、言われてる当の宇佐美からしてみれば「そんなわけないでしょ、くだらない」くらいに思ってた気がする。
そのせいか、私が妄想する菊田さんは(コーチ含め)、笑わす為でも何でもないけど、くだらな系の言い回しがクセになっている。
で、それを笑って受け止めてくれる人たちに囲まれててほしい。
というのが、妄想のワンセットとしてオチになっている。
いつもご機嫌で包容力があるから、社会的には人の面倒を見たり、指導する役割を担うことが多くなるかもしれない。
それは庇護欲からではなく、多分自分の哲学から来ている感じがする。
「よすが」の話も絆とか情とか優しさとかより、スピリチュアルから来てるような気がするのだ。
それは、あの時杉元の「お坊さんの言葉?」みたいな反応から、私が感じたことだ。
大昔、ウチに婆ちゃんの月命日で近所のお年寄りが集まっていた頃、極たまに「若住職」が来る時があった。
若はとても人当たりがよく、たおやかな話し方をする人だった。
可愛い笑顔に長身で、ガタイも良かった。
そしてお婆ちゃん達に講話と称して…
う、宇宙の真理を説き始めるのだ(汗)。
結構ギャラクシーというか、魂が宇宙にどーたらこーたらの話なんだけど、聞いてるお婆ちゃん達は全員目をハートにしていた。
彼が帰ったあとでも暫く、また来月も来てほしいねとひとしきり盛り上がるのが常だった。
教育も碌に受けられず、読み書きもできない自分たちにも、本当によく分かる話をしてくれる。と、若はモテモテだった。
………
妄想してただけなのに、あんまり関係ない事思い出しちゃいました。
若は、裏では意外にヤンチャで個性的な面もある、面白い男だったらしい。
まだ若かったのに、急な病で亡くなってしまった。