去年の今頃は、バレンタインのお話を考えてたと思う。
コロナ真っ只中(今もですが)、キャンプも無観客、ファンの女の子たちが選手に贈り物を渡せなくなっていた。
それが本気で悲しくて、あんなお話を書いた。
推しを自由に応援できる日が早く戻ることを、望んだ。
しかし今、徐々に緩和されているけど、本当に大丈夫なんだろうかという気持ちが先に立つようになってしまった。
私のお話は、来年のお話だ。
ハァト編はそこからの続きになります。
随分未来を書いていたつもりでしたが、あっという間に追いつくんでしょうね。