お話を書いている内に、「このキャラは今、私が思う以上に」・・ショックだろうとか、嬉しいだろうとか、とにかく、想像以上に心が（あるなら）動いているんだろうな、と感じるようになりました。
自作で言えば、杢太郎さんがアリコくんに対して思った危機感が、自覚の最初だったと思います。それまでも、キャラと対話する病気の中で見え隠れしてたような気がしますが、自覚はだいぶ、遅かった（汗）
なので、完結後前半部を見直すと言葉足らずとか、これぐらいの反応で収まる筈無いなとか、アラが見えて仕方が無くなって、刊行用に手直し（元々は、縦書き用に仕様変更する程度の予定）してる内に、こんなに加筆しちゃって・・みたいな事が起きています。
自分と同じ反応をする人ばかりではないし、その辺は勝手に決めた誕生日情報でカンニングしつつんですけど（大汗）
pixiv掲載中のものはそのままにしておきたいし、かと言って刊行物のみに入れたら読んでもらえないし、自分でやってる事とはいえ悩んでいます（汗）
どうやったら皆様に、修正後を無理無く読んでいただけるんだろう？
あまり関係ないけど、アチャだって精密機械のようだけど、妻子を思う気持ちって私が想像してるより遙かに愛していたんだろう。
いや、彼トピとかではアチャ、あんまり人気ないから（汗）
わけわかんなくなってきた（汗）
