突然ですが、関東ゴールデンカムイは音楽劇なんです（えっ）
野田先生は映画や絵画や、色んな物をバックグラウンドにして作品を描いてらっしゃると思う。
そういうバックグラウンドが自分にもあるとすれば、それは間違いなく昭和歌謡とJpopだ。
私は特別音楽好きではないが、スポーツを盛り上げる要素としての音楽って大事だなあと、試合を見ていて痛感する。
2021年関カムの登場曲設定をしたのは、少しでも「野球と音楽が共存する」プロ野球の世界を、本当に自分で妄想したくてしたくてたまらなかったからだ。
あれを作っていて思ったのは、私が多分現実関カムファンだったら、月島を応援してるだろうなって事だ。
「くだらねえと 呟いて…」をバックに月島がバッターボックスに入ったら、客席からは応援歌の前振り代わりに「俺もまた輝くだろう 今宵の月のように〜」と合唱が起こると思う。
月島には中学の頃から20年ぐらいつき合い続けた彼女がいて、30半ばくらいで今更みたいに結婚してほしい。
で、なんｊとかに「月島の嫁がメッチャクチャ可愛い件について」とかスレ立ってほしい。
道民球団が強かった頃、宮西の登場曲は勝利への序章、キラキラの勝星しか待ってない勝利のテーマにしか聞こえなかった。
ストッパーよりこっちのが印象に残っている。誰のいつの曲かも知らなかったが。
関カム奇跡のストッパーユウサクの登場曲も、ファンからそんな風に思ってもらえればいいなあ。という妄想です。
アレ?音楽劇です（キリッ）、から話がだいぶよれてます、よね（汗）
