ゴカム実写映画完成。
スタッフさん、俳優さんお疲れ様です。
ノダ先生、おめでとうございます!
原作ファンだと言いたい事があるっていう人も、そりゃたくさん居るだろう。
だけど概ね、好意的に受け取られている気がする。
私は、言うほど違和感が無かったです。
てか、「ゴールデンカムイというシナリオを使った舞台」って感じで、公式キャラ商品の一つみたいに感じている気がする(汗)。
これも紛れもなくホンモノの、「ゴールデンカムイ」であるんですけどね…(汗)
キャストさんも豪華(なんですよね?多分…)で、なるほどーって感じです。鶴見中尉、麗しくて何よりです。
後藤の親父さんがスゴイ存在感(汗)。あの辺、結構綿密にやるのかな(汗)。死体になって雪に埋まったんだろうか(汗)。
白石は、マスコット的存在になるのかな…だいぶ、原作のイメージとは違うキャラになるかな?って感じがしますよね。
そっちの病気持ちとか、怪しい設定は削除なんだろうな(汗)
ネットでも即座に話題になってた、軍曹の身長問題(汗)。
実写が今後どこまで、そしてどのへんを採用しながら進むのか(造反組や二瓶さんはカットですかね…)、いごちゃんの話はあるのか、汚れ仕事をどんな風にこなしてくれるのでしょう。
菊田さんを撃つ人だ…(涙)
で、誰が菊田さんをやってくれるん?(気が早い)
ネット予想でよく名前が上がるSUZUKIさんとか、どう?(誰に斡旋してる)
あと、YAMADAさんにはアタシ、アチャやって欲しい…(汗)
映画から初めて、ゴカムに触れる人たちもいる。
そういう人には、この映画のゴカムこそが「正調のゴールデンカムイ」になるんですよね。
例えば、いい曲だ好きーってなった時、それがカバー曲だったとしたら、後からオリジナルを聞いてもむしろ違和感が生まれるような事がある。
そういう、原作に興味が無いゴカムファンも、これから(来年1月だけど)出てくるはずだ。
最近、自分にそういう事があったのよ。
コミックやアニメを全然見ないアタシでも、たまたま最近テレビで、東リベの映画を見る機会がありました。
すごく楽しく見る事できました。
だけどそれ以外の媒体には興味がないので、私の中の東リベのキャラは、映画のあのキャストたちなんですよね。
あっ、ゴカムでこんなことしていますが、アタシ本当に漫画もアニメも、普段全く興味無いんです。……今は(汗)。
昔好きで読んでいた青年誌には多分影響を受けていて、何を描かせてもそういう感じになる…というのは、また別のお話し(汗)