縦書きのエディタを導入した。
9月中旬に連載(かっこつけて言ってみた)が終わってから、イベント参加を目標に、ちゃんとした装丁の、本のようなものを作ろうと思い立ったのが始まりだった。
縦書きで行数、文字数を計測し、レイアウトのイメージも整える。実は月曜に、入稿確認の連絡を貰っている・・無事に、印刷ルートに乗ったんだろうか。しかしあんなに刷ってどうすんだ自分。いつか時が来たら、自分の手で処分する覚悟は済んでいる(それまでどこにしまっておくかが謎)。
今週から、ハァト編の再考に入りました。元々は、単純に行間詰めたり誤字チェックだったり、そのまま見た目を整えるだけのつもりでした。
だけど、最終話をアップする2ヶ月半くらい前に公開した第1話は、今見ると言葉足らずの部分が多くて、そのまま刊行するのが心許ない気分になり、とうとう加筆修正入ってしまいました(汗)
こちらはいつか、また何かイベントがあったらその時に・・と、多少自分に猶予は持たせてあるものの、のんびり楽しくしてたらいつまでも修整してそう(汗)
毎週書いてる間も、最初の原稿から毎回相当の加筆修正をしながらアップしていました。
そんな中で、自分も自分のお話がこなれて行ってたんだなあとか、エラそうにも、そう思います(汗)
話の大筋は変わらないけど、人々の思いを色々想像して言葉で補っていく作業は楽しいです。
私の場合、大好きな菊田さんを大好きなプロ野球の世界に拉致って(汗)、最高の夢舞台で遊んでいるから、っていうのが大きいんですけれど(大汗)
ページ数決まらないと装丁の原稿作れないので、あんまりボサボサしないよう気をつけます(滝汗)