プラスマイナスが拮抗した、議論が続いている。
野球だけでなく、課外でスポーツを子供にさせると、親の負担は倍増以上になる場合も多い。
子供にさせたい事させてやれ、という意見が一番多いとは思うが、子供のスポーツ以上に、保護者のコミュニティ関連ですり減る神経の問題も看過できない。
そういうのが大丈夫な人と、そうでない人がいる。
私は子供を持ったことは無いが、あるお母さんの話を聞いて私には絶対に務まらないなと思った。
へんな話、保護者会も和やかならアレだが、そっちまでスポ根だったり、いわゆる女社会の、イヤな部分だけ蔓延ってしまっている場合もあるのだった。
保護者にもいろんな人がいるから、中には仕切りが本当に好きで人を支配下に置きたがったり、監督に便宜を図って自分の子のポジションを金で買ったり、上手にやっちゃう人もいる。
そういうのが不得手の保護者は、ただただ損するだけって事もある気がする。
親である以上、子供の希望はひとまず聞いて、受け入れるかはジャッジしていいと思う。けど今度、そういうのがネックで受け入れられないっていう親の子は、野球できないのかって話になってしまう。
全てが、外注になればいいと思う。親は、一部運営に関わる役員以外は、基本手伝いとかしちゃいけないようにしてほしい。
そうなったらなったでまた、問題は出てくるんでしょうけどね。
現状、野球させると親の負担は厳しそうだ。
もう少し、始めるハードル低くならんもんかしら。
取って付けたようにお話しますが、自作の「百ちゃんのママ（実はお姉ちゃん）」は、この活動の中でチームのコーチとできてしまった。
妻子あるコーチが、保護者会で色々お手伝いや、お世話係をしていたシングルマザーと不倫した格好だ。
こういう事だってある。
やっぱ外注よ。その方がいいよ（爆）
