文を書き始めて、3年弱になります。
文章の上達具合とかはなるべく気にしないようにして(汗)、自分の頭の中にあるストーリーをなんとか伝えられたらいいな、っていう気持ちを優先して、書き続けていました。
ただ、早く書けるようにはなりたいな…切実。
このブログは、関カムを書いてる時のネタのメモや、何を思ってああいう流れにしたのかを記録しておく「備忘録」として、開設したものでした。
関カムを「完結」させたその後もずっと書き続けているのは、せっかくついた文章を書く習慣を、忘れずにいたかったからだ思います。
何か文章を常に書いてれば、書きたいネタが出来た時、スムーズに書き出せるのかって思って(汗)
結果的には色々ぶっちゃけた話もしたり、更には裏ブログまで開設してしまった。
私はツイッターとか苦手だと思っていた(今でも相性は良くない(汗))んですけど、自分のペースに合わないからだったみたい。
一人で勝手に喋らせとけば、こんなに言うことあるんだな、っていう自覚が産まれました(汗)。
(裏ブログって言っても、個サイでオープンになっています。ゴカムと創作にあまり関係ないことを書きなぐっている)
だから、ブログ作って良かったな、って思ってはいるんだけど…
…だけど、ブログ書いてきた時間、全部小説に宛ててたらどうなっていたんだろう(汗)
絵、と言うか、二次絵を描き始めて1年半くらいになるのかなと思います。
絵の威力って、文章に比べると半端ないですよね。
自分の言いたいことを補足する為に、一回なんか描いたら次も、そうしないではいられなくなる。
時間が、足りなくなるはずです(汗)
絵も、早く描けるようになりたいな…(切実)
そもそも菊田さんにはまってなきゃ、字も絵もやってない。
会社のPCに残ってた古い仕事のデータをなんとなく見返していたら、今から15〜5年前くらいって、本当に自分は忙しかったり、心身を守るだけで精一杯な時代だったなーって事を、思い出しました。
そんな状況でゴカムに出会っても、多分私は何も、感じ入ることができなかっただろうなと思います。
菊田さんとの夢を描いた「関カム」には、私の、思い出って言えるのか分からないけど、ピッチピチの(汗)若い頃には知りえなかった気持ちがイロイロ、挟まっています。
今だから、書けたってとこもあるんですよね。
当時は思いもつかなかったけど、何年も経って、客観的に見た「ストーリー」としてネタにできて嬉しい。
やっぱし、ゴカムと菊田さんのおかげです。
もうシツコイよっていうぐらい何度も言ったけど、本当にそれしかないんですよね(汗)。
だけど夢の産声は、姉畑先生と上げたんですよね。
アリガトね先生。
作品にする事で、好きになったキャラに堂々とお礼が言えるようになりました。
出会った嬉しさを伝えたい。
それを言える事が、更にまた、嬉しいことです。