設定が細かくなりすぎて(自分基準ですが)、書いてる分には楽しいけれど、コミックスの発売情報が流れると気ばかり焦る。
加筆修正が大幅にあるという残り2冊を読んだら、絶対に自分だってそうなるだろうから…文章に迷いが生まれてしまうのが怖い。
しかしこれでも、随分器用になったと思う。
夏は色々することがあり、自宅に居られない事も多い。
出先から持ち帰った記憶は、意外に文章のヒントになることを知った。
なにか書いているとき、漫画で言えば背景は、私の大好きな場所だったり、馴染みの深い場所だったりする。
二次創作関係なく、そういうのもまた、書く楽しみなんだなあと思う。