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今のタイミングであのコテコテの小話は中々葛藤もあったが（そうかあ？）、来週になるともっと公開しにくくなりそうなので、アップに踏み切った。

私は尾形という人があまり理解できていないので、今は何を考察しても多分当たる事はない。
なので、秘密の考察方法で何となく彼を占ってみた。
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ユニークで理知的で、頭の回転早いしコミュ力も高そうだ。しかもコミュ方法は多分独特の芸風で、面白い人なんだと思う。
クールに見えるかもだけど、人一倍家族や仲間は大事だし、そういう空間に居心地の良さを感じるんじゃないかなと感じる。
あんなに拗れた感じになっているのは、一重に幼少体験のせいとしか言えない。
ただ、同じような体験をしても、皆がああなるとは限らないはずなのになってしまったのは、誰よりも「欲する」性格だからかな、と思う。
欲する心が幼き頃に満たされていれば、こんな風にはなってないからな・・とか・・。
だから満たされたくて、安住の「仲間」という地を探してジプシーし続けていたのかな、という見方も出来る。コウモリ野郎に見えていた部分も、自分なりに自分の居場所を探していただけならちょっと悲しい。
・・・案外、本誌で読んでる人物像に、寄せられる感じがする。

最初から人殺しの人間はいない。だいたいは、自分の取り扱いにしくじったか、不幸のスパイラルに巻き込まれて負の方向に特色が出てしまったかという事だと思う。

単なる、なんちゃってなイメージです。
全然当たってねーよバーカ。って尾形に言われそう。
関カム尾形はまたちょっと違う。
また、自分の秘密の年齢表に加筆が必要になった。