突然ですが、結婚記念日について考えます。
ゴカムキャラで、記念日を無下に考えそうな人はほとんどいない気もします。
杉元なら何なら３ヶ月前くらいから、今年はどこのケーキが食べたぁい？とか夢ちゃんに聞きはじめ、楽しみにしすぎだよって、むしろウザがられてたら可愛いです（汗）。
おうちで特別なことをしたい杉元とは違って、中尉・鯉ちゃんは然るべき店で、形式までしっかりした「セレモニー」として祝うんでしょうね。
多分、奥さんにはあまり相談しないな…。
自分主導で、全部セッティングされてそう。
月島家はお互いしっかり覚えてて、でも口には出さない感じがします。
「あなた、来週は」「うん」
で、全て通じている。
「温泉でも行くか」「はい（ポッ）」
谷垣家、房ちゃん家は基本子どもたちって感じがします。
原作で房ちゃんに子はいないけど、現パロ妄想なら賑やか家族をイメージしたくなっちゃう。
房ちゃん家はホームパーティーだろうけど、谷垣家は夫婦水入らずでお出かけかな…。
門倉さんも、多分記念日はすごく覚えている。
だけど、「記念日」って言うよりは、冬至とか節分とか、暦の節と同列に見てる気がします。
その日は二人だけの秘蔵酒を飲んだり、お互いしかその面白さを理解できない映画を見たりとか、「冬至はカボチャ」みたいな過ごし方をしてる気もします。
キラウシはあんまり記念日とか気にしそうにない気もするけど、そういう門倉家の風習を「イイな」と思ってくれるかも、です。
有古くんは覚えていて、どうしたらいいのか延々悩む人な気がします。
雑誌やネットで「今のお祝いの定番はコレ！」みたいのを熟読して、夢ちゃんは何をしてやれば喜ぶのか、シミュレーションしっぱなしで中々な決められないたちに思います。
意外とヤバいのが、菊田さんの気がする。
付き合ってる時は、完璧に決めてる人なんだと思うんです。
だけど結婚してしばらく経ってのんびりしてくると、仕事に打ち込んじゃったりしてスポーーンと忘れる恐れがある気もするんですよね。
ギリギリで突然思い出し、焦って贈り物用意しに行っても高いモノしか店に無い。
それで必要以上に豪華なプレゼントを買ってしまい、逆にすごく喜ばれるパターンを今、想定しました（汗）。
尾形くんは、覚えてるくせに「そういうのは365日の内の一日に過ぎない」とか言い放つタイプに思います。
そんな尾形くんをぜひ、「残念でした～今年は366日です！ブーーーー」とからかってやりたいけど、下手にあざ笑うと拗れそうで難しいです（汗）。
でも、こっちが忘れてたり、あの言葉を鵜呑みにして記念日を無下にすると、完全に根に持って冷めるだろうとも思います。
「根に持たない」って自分で言う人ほど、根に持つもんですよね（汗）。
お昼休み終わり、タイムアップです！
