昨日、アニメ4期後半を部屋で流しながら、作業をしていました。
あんまりちゃんとは見てなくて、ホント音声だけ聞いてるような感じで・・
平太師匠といい智春くん関係といい、音声だけで十分怖かったわ(汗)
改めて見ると、怖いとこ満載ですよね(大汗)
もし自分がまだ高校生くらいで・・・その年代で原作知らずにホントにアニメだけで見てたら、トラウマとして残っちゃってる可能性ある(汗)
あと、精i子ってああいう、自分の意思で飛ばせるものなんだと、大人になるまで誤解してる気もします(爆)
大人や、男子からすれば「そんなんあるわけないじゃーーん?」って思うかもしれません(汗)
だけど現実問題麗若き女子(汗)にとっては「なんかへん」と思ったとしても、自分で確かめるまでは、ホントの事なんて分かりっこありませんでしょ・・(滝汗)?
・・・やっぱ子供には、特殊な思い込みを与えそうです。
見せない方がいいよね、と思います(変笑汗)
がるに「推しは二次元キャラ」っていうトピが立ちました。
ゴカムキャラを推している方がいらっしゃって、そこに「純粋な疑問」としてコメントがつきました。
実在の人物がモデルになってるキャラについてはどうなんだ、二次は二次として見ているのか、っていうご質問でした(ホントに他意は無い、素朴な疑問)。
私は、ゴカムファンなら「まずは(エンタメ作品の)ゴカムのキャラとして」から始まってる方が多いと思っています。
むしろ漫画から各モデルの人物に興味が出て、それで逆に、後から色々調べたりする場合も多い気がする。
ってか、私がモロにそのタイプなんですけれど(汗)
ゴカムを読み始めてしばらく「新撰組にはファンが多いし、相当お話やキャラには気を遣って作られているんだろうなあ」と思っていました。
て言うのは、ゴカムのレビューに「(史実の)土方歳三が好きなのがきっかけで読み始めた」っていう書き込みを複数見かけたからなんですよね。
私自身は歴史そのものに全く興味が無かったとしても、日本全国(世界中?)に幕末ファンはいて、いろんな解釈でそのロマンを胸に抱いています。
土方さんの事をよく知っている彼らにとって、コミックで土方さんがどう扱われているかは、大きな問題になりえるよなと、思うようになりました。
だけどあのかっこ良さなら、誰も文句は言わないだろうと思う。
その一生を「満足して終わる」キャラが多いゴカムの中で、土方さんは最期まで心残りを口にして命を閉じます。
最後敗戦して「賊軍」ってされた幕府側だって、「もっと日本を良くしたい」「やるべきことがいっぱいあるんだ」っていう思いは一緒だったんだろうなあ、と思うと、そのやるせなさを抱き続けて散った土方さんのラストはもう一段泣けた。
ゴカムはリアリティに溢れているので、どのキャラもどのシーンも、そのまんま実在してるような錯覚に陥ることが結構ありますよね(汗)
確かめられることとそうでないこと、そこがリアルとエンタメの境のような気もします。
・・・精i子って目に入ったら、きっとものすごく痛いんだろうなあ。
と、年若い私がアニメを見てたら思うと思う(そんぐらい菊田さんが可哀想だった)。
幸いなのかアレですが、今の所確かめたこと無いです・・・・・(冷汗)