お話の完成を目指していた頃でございます。
自分が書いた杢太郎さんがツボにはまりすぎて数日スランプに陥るという、ザ・夢主な体験をしました(汗)。
ハァト編EP06辺りになります。
当時は週一でアップするのにギリギリいっぱいで、公開する直前まで修正を繰り返していました。
それでなかなか、前後を咀嚼するまでは行けなかったのが実際のところでした。
今、改めて杉元くんのEP04と合わせてお話を揉むと、関カム世界では二刀流の日本のスター杉元、彼の等身大の、一人の青年の姿が見えてきます(いや、私がそういう設定にして書いてるだけですが(汗))。
そうすると必然的に、杢太郎さんも等身大っぽくなってきます・・一言ずつ悩みながら、杢太郎さんのセリフも変え、解像度を上げていきます。
激しいシーンの加筆は殆ど無いんだけど(最初からどんだけ力入れてたんだ自分…(汗))、少し付け加えた男二人のやり取りは、私にとって性癖に刺さりまくりで、久しぶりに夢を見ています。
杢太郎さん、やっぱり好き・・な感じでございます(汗)
こうやっていつまでも浸れるんだから、書いとくって結構、役に立つな!と、改めて思う、会社のデスクの昼休みでございます。
文章悩みながらメシにするか!
(それが意外に、活力)