今日は2週間ぶり本誌更新日。
さすが（何が？）の私でも落ち着かない。
私は歴史に全く興味の無い学生時代を過ごしてきた。今でも、「歴史」には、あんまり興味がない…気がする。
ただ、歴史が「暗記科目」としてではなく、どうやって現代に繋がっているかに気がつくと、少なくともその側面だけは興味が沸いてくる（私は、郷土の歴史の話は好きだ）。
歴史関係に詳しい人はきっと、最初からそういう魅力に、全編通して気がつく人なのだろうと思う。
地理も超苦手で、苦手な分毛嫌いしていた。しかし行った事のある場所の話は楽しい。
ゴールデンカムイも、元々慣れ親しんだ地元が舞台だったから、最初食いついたのだった。
カラー原稿の雪の色が素晴らしい～と思ったら、やっぱり北海道の人が描いてるんだと知って尚更親しみが湧いた、北海道大好き人間の自分。
さて現実の歴史を物語に使うのも、ある意味二次創作（しかも三次元？）と言える（そうかあ？）
新撰組はこれだけ人気のある分野だ、野田先生も大変気をお使いになっているかと思う。
いやいや、これは歴史の問題じゃあなく、金カムの土方さんの問題であって…明日の今ごろ、私は何を考えているだろうか（汗）
